ついに来ましたよ。
コスパリールの本命が!
これです!
ダイワ"レガリスLT"
以前のレガリスも良かったんですが18レガリスLTは、コスパリールの新基準となるべき要素が満載です。
まずは、スペック見てみましょうか?
■小型スピニングリール新基準[LT(LIGHT TOUGH)]搭載
■エアローター搭載
■ATD搭載
■タフデジギア
■エアローター搭載
■ATD搭載
■タフデジギア
あれ?マグシールドは?
普通そう思いますよね。
このクラスではエクセラーには搭載されていますが、レブロスには搭載されていません。
実は、そこがポイントなんです!
確かにマグシールドがもたらす防水性は必要なんですが、巻き心地に対して影響を与えているのとユーザーがメンテナンスし辛くなっているという側面もあります。
使い方によってはマグシールドのオイルが抜けて機構に塩分が入っているということもよく聞く話です。
つまり、小型スピニングリール新基準[LT(LIGHT TOUGH)]搭載 は、さておき、下の3つがあればコスパリールとしてはかなりのレベルになるという事です。
■エアローター搭載 : 全体の軽さと巻きの軽さに貢献
■ATD搭載 : 魚に合わせたスムーズなドラグ■タフデジギア: 強靭な心臓部
さらに
飛距離とトラブルレスを実現する新形状スプールデザインが採用されているのも見逃せないところですし、
アジングやメバリングで使用するLT1000やLT 2000クラスで185gと190gというのは、この価格帯のリールとしてはかなり頑張ったのではないでしょうか?
キーワードを上げるなら、
・コスパ
・軽量
・使いやすさ
・(マグシールドなし)
05ルビアスとかが今だに中古市場で高値で取引されてるのってマグシールドがない上位機種だからなんですよね。
特にトラウトなんかの巻きの釣りでは雑音が入らない方がクリアに前アタリが捉えれるのでカスタムベースとしては最適なんです。
まぁアジングは、巻かないから関係ないよねって言われる人もいるかもしれませんがこの価格でこれだけ機能があれば初級から中級クラスまでは十分に使い倒せるでしょう。